たはでんの車両

たはでん170形

元京王5000系で18mの3ドアっと使い易い車両のため購入した。床下機器や台車は、他車両の流用田原電鉄初の冷房装置付き車両でした。2両編成の片方の運転台をマグロのカマの様に切り落とし、無理やりもう1両のケツに付けて運行を行いました。田原電鉄導入年は、1989年引退年は、2010年(引退後は、銚子電鉄へ)

たはでん180形

元東鉄30系の近郊型改造車です。
田原電鉄では、初の20m級の車両でした
こちらは、熊本電鉄5000系の様な改造を受け田原電鉄で運行していました。現在も車両自体は、保有しており、実質には、引退車両では、ありません
田原電鉄導入年は、1990年
定期運用からは、2011年に外れている

 

たはでん190形
2009年までは、元東鉄80系っと公式に発表していたが2010年に違う車両っと判明し、謎の車両っとなってしまった。
車内は、木製でまるで戦後にタイムスリップしたような感じである。吊り掛け式なので音が少々大きい
2ドアで後ろが入口、前が出口になっている
1996年導入の191Fが現役、192Fは、2005年頃に引退した。

 

たはでん200形

元太陽電鉄80系でこちらも吊り掛け式、元々20m車だったが田原電鉄の改造により18mに調節された。
冷房は、設置されているが夏場は、ほとんど扇風機が動いてて窓が開いている状態が普通
3ドアで出口は、運転士側。
2001年導入で201F、202F、203F、204Fが現役
田原電鉄の顔とも言える車両であろう

たはでん250形

元JR103系、ほぼ全国で見られた顔だが最近は、西に行かないと見れない車両
東海地区では、田原電鉄と亀山鉄道が無償で導入した。
2003年導入、2012年に老朽化により引退

たはでん260形

元京急800形、だるまに似ていて車庫に何時も居るため「ニートダルマ」と言われている車両
手違いから導入された田原電鉄公認の「ニートレイン」である
田原電鉄では、不向きな4つドア。不向きなため置き換えの可能性がある
2012年に導入された不向きなため同年に個人に対し売却された。

たはでん270形

元西武新101系、旧型車や手違いだるまの置き換えのため導入されたと見られる
20mだが3ドアのため導入された。ちょっと新鮮なデザイン、このサイトの一番上の画像がこの車両である
2012年導入で271Fと272Fが現役
今後も何両が導入されるっと思われる

たはでん280系

2012年導入の元名鉄5700系電車、191Fと161Fの置き換えを目的に田原電鉄初の固定2両で導入された。
281-282の281編成が現役
今後は導入されず、この1編成だけの導入
たはでん300形
元親会社からの支援で導入された車両
ローカル鉄道には、うれしい18m級の3ドア車である
初期は、青帯だけだったが現在は、伝統的な田原電鉄塗装に変えられている
2012年導入で301F、302F、303Fが現役
303Fは、何故か旧塗装のまま